ご注意ください!!
当協会『電気保安安全協会』と類似した名称で不審な営業電話や勧誘等が発生しております。
また、個人のご自宅等への電気調査や点検業務なども実施しておりませんので、ご注意願いますよう宜しくお願い申し上げます。
わたくしたち電気保安安全協会[EMSS]は、自家用電気工作物(ビルや工場・太陽光発電システム・商業施設など)を設置されているお客さまへ、定期点検や設備管理・EMSS保安点検サービスでの24時間365日監視サービス・電気保安管理コストの低減など、万全な保安体制をもとに低コスト・高水準な電気保安サービスを実現し、安全の先にある安心をご提供致しております。
電気設備の保安管理点検についてどんなことでもお気軽にご相談ください。
高圧受電設備の保安管理は、設置者の責任において電気主任技術者を事業所に雇用する事が定められていましたが、平成16年(2004年)より、事業法が改正され、一定の条件を満たす法人は経済産業省各産業保安監督部の承認により、電気設備保安管理業務の行える事業者として外部委託管理の民間委託が可能となっています。
また、電気工作物の設置者には、「保安規定の義務」「電気主任技術者選任の義務」があります。
保安規定の義務は太陽光発電システムやビル・工場等に設置された電気工作物の規模や種類・設置状況に応じて保安規定を作成し、届け出なければなりません。また、それらに準じて保安規定を守る事が義務付けられています。
電気主任技術者選任の義務は電気設備が安全に運用されるよう管理・保全を電気主任技術者が行います。また、電気設備の正しい運用や不具合等の発見をするのも電気主任技術者の保安管理業務であり、電気設備の設置者はそれらを行う電気主任技術者を選任する事が義務付けられています。
わたくしたち電気保安安全協会も、これらの電気設備等の保安管理業務外部委託承認制度によって承認を得た電気保安管理事業者です。
当協会のEMSSシステムにより、幅広いお客様へ「電気設備保守管理の合理化」「波及事故等運用責任の明確化」「サービス向上と価格適正化」に努めて参ります。
自主的な保安体制は必要であり、社会的責任があります。保安管理業務外部委託制度により、電気設備の保安管理を専門化に外部委託し起こりうる故障・事故等から未然に防ぐことをお勧めしております。EMSSシステムなら安心した保守管理を提供しております。
ある建物の高圧受電設備の故障により、配電線に繋がっている周囲の建物もいっせいに停電してしまう。このような波及事故が起こらぬよう、日頃から徹底した保安管理を行い、これらの運用につきましても明確化していきます。
万が一の事態に備え、賠償責任保険や受電設備保障保険にも加入しております。
また、お客様所有の電気設備保安管理の価格につきましても、電気設備やそれらに関わるその他の設備等、規模に合わせて適正価格のご提案もしております。
キュービクルの定期点検+EMSS保安点検サービスを!
電気の契約には高圧電力と低圧電力があり、50キロワット以上を高圧電力、50キロワット以下が低圧電力となっています。
高圧電力については6600ボルトの電気をキュービクル(高圧受変電設備)で受電し、100ボルトや200ボルト等に変圧を行います。
また、キュービクルは月次・隔月・年次などの定期的な保安点検を実施することが定められており、設置者の責任をもって修理や交換等を行わないといけません。
また、従来の定期点検に加え、リアルタイムで監視し異常発生の感知や波及事故の最小限化に目を向ける事も重要と考えられます。
当協会への保安管理のご依頼(保安管理業務外部委託)をする事によって、実績のある安心した保安点検業務を行い、電気の安全を確保する事が可能となります。
EMSSの保安点検は24時間遠隔監視を導入したシステム